令和5年7月、8月のご案内
7月 8月戌の日(安産祈願)
7月3日(月曜日) 7月15日(土曜日) 7月27日(木曜日)
8月8日(火曜日) 8月20日(日曜日)
大祓式
6月30日午前7時 社殿にて
花手水 手水舎について
(有)小樽フラワー様の全面協力を戴き、一昨年5月より年計9回開催しました花手水。大変好評であり、参拝者各位から身に余る御評価のお言葉を戴き厚く御礼申し上げます。多くの方々から本年再開のご要望があり、関係各位と協議の結果、今年第4弾として下記日時に実施いたします。
第4回 令和5年7月1日(土)より7月11日(火)まで
第5回 令和5年7月13日(木)より7月22日(土)まで
第6回 令和5年7月23日(日)より8月1日(火)まで
令和5年度例大祭について
本年4月28日責任役員会、6月19日小樽市連合町会各町会長会議にて協議し、本年度例大祭について下記内容にて決定しました。本年は新型コロナ感染拡大対策が緩和された中ではありますが、市民皆様の安全安心を第一と考えた上細心の注意を図りながら実施します。御理解御協力賜わります様御願い申し上げます
実施行事
社殿開閉門 開門午前6時 閉門午後9時
授与品頒布所 開場午前9時 閉場午後9時
※ご参拝は通常とおりできます
7月9日から7月16日まで国道沿い奉納提灯掲揚
例大祭期間中:副参道鳥居49基のライトアップ、神輿5基と馬車1台の夜間展示、花手水(例祭期間中水中ライト設置)
恒例祭
◉7月14日午後6時
宵宮祭 神社、祭典各役員のみ参列
舞楽「迦陵頻」「胡蝶」予定
◉7月15日午前8時
本祭 神社、祭典各役員のみ参列
◉7月16日午後4時
還御祭 神社、祭典各役員のみ参列
神輿渡御 奉納行事
7月14日
午後3時 第二分隊発御祭
午後4時 第二分隊渡御
午後7時 太々神楽
7月15日
午前9時 本隊渡御 第二分隊渡御
午後5時 本隊手宮到着
午後6時45分 百貫神輿御
午後7時 太々神楽
◉ 7月13日現在15日悪天候の予報が発表されています。祭典奉仕員の安全安心を考え、市内渡御、百貫神輿渡御中止の可能性が御座います。改めて14日午後に実施可否について判断します。何卒ご理解いただけますようお願いします。(7/13:追加更新)
◉ 協議の結果、明日15日予定通り市内神輿渡御並びに百貫神輿渡御を実施します。雨天の中での奉仕となりますが、市民の皆様には出迎えとご参拝下さいます様御願いします。(7/14:追加更新)
7月16日
午前8時 本隊渡御 第二分隊渡御
午後4時 還御祭
還御祭終了後、神社福役による餅まき
午後5時30分 能楽奉納 演目「高砂」
※ シテ方宝生流能楽師によるお仕舞
(小樽藤雅会)
※神輿御饌米一例
神輿渡御順路
本隊
15日:午前9時本社→信香町→午前10時勝納町→若竹町→潮見台→午前11時真栄→天神→正午奥沢十字街→本社、午後1時半入船(上部)→松ヶ枝→午後2時最上→緑→午後15時半富岡→長橋→午後5時手宮十間坂
16日:午前8時半手宮十間坂→豊川町→清水町→午前10時梅ヶ枝町→末広町→厩→運河公園→午前11時色内→稲穂→都通り、午後1時サンモール→花園→入船生協→花園十字街上部→午後2時グリーンロード→水天宮下→午後3時堺町通り→田中酒造付近→午後4時本社
第二分隊
14日:午後4時本社→午後4時半赤岩→午後5時祝津→午後6時高島→午後7時半本社
15日:午前9時本社→午前9時半桂岡→午前10時半春香→正午張碓→午後1時朝里→午後2時望洋台→午後3時桜→午後4時港町→午後5時本社
16日:午前9時色内川下→午前10時幸→午前11時オタモイ→午後12時半幸パークシティ→午後1時半砂留→午後2時緑上部→午後2時半桜が丘→午後3時水天宮裏→田中酒造付近→午後4時本社
百貫神輿
15日午後6時45分本社→午後7時30分協会病院前→午後8時住ノ江町会会館前→午後8時30分第一鳥居→午後9時本社
※地図参照
境内露店 出店 午前10時から午後9時くらい
境内と市道含め150店前後出店
ご当地グルメ「小樽あんかけ焼きそば親衛隊」も出店します。
※地図参照
太々神楽【だいだいかぐら】について
小樽総鎮守住吉神社において夏の例大祭や氏子繁栄祈願祭で奏でられている太々神楽は、明治22年新潟県三条市八幡神社から伝承され、今日まで伝えられている。神楽とは、里の鎮守である神社の大神様の御安泰や五穀豊穣の祈りや感謝、また里々に暮す人々の平安を祈る心のあり方を神事芸能として表したものです。当神社の神楽もその意味合いが強く、時には参拝者に見せない大神様だけに神楽を奉納する場合も有ります。
当神社の神楽の伝承により、明治後期以降全道に普及した経緯により、北海道における太々神楽の本流とされています。
14日と15日午後7時より社殿内で8座から10座位執り行います。人数に制限はありますが社殿内で見学可能です。
主な神楽の名称と説明
宮清(みやきよめ)
先ず祓いの神様が、奉納する神前、神楽人、参拝者など、本日神楽に携わるすべての人、ものをお祓いし、常に清らかな空間を作るための神楽です。
先稚児(せんちご)
筆頭の稚児がこれから神様に神楽を奉納することを報告する神楽です。
国平(くにむけ)
古事記(日本神話)に記載されている、国譲り神事を表現した神楽です。経津主神(ふつぬしのかみ)が高天原からこの地上に降り立った時、国を創り上げるときに障害となした、邪気や不浄のものを祓い、国を無事に平定されたことを表しています。神様の安泰と里の平安の意味合いを込めた神楽です。
一人榊(ひとりさかき)
稚児が榊(常緑葉)を持ち踊る神楽です。常緑葉は常に衰えることのない生命力があり、榊を持って踊ることによって、この世の中が精神的に常に劣る事がない向上する世になってほしいとの願いを込めた神楽です。
福神遊(ふくじんあそび)
先ず恵比寿様が登場し、海辺で得意な釣りをしているがなかなか魚が釣れない。そこに通りかかった大黒様が小槌を振り神様にお願いすると見事な魚が釣りあがる。その魚が大黒様と恵比寿様のお菓子と変わり,それを皆様方にお分かちをするという神道の基本理念で有る、自然との共生を表した神楽あり、神様の御神徳(幸福)をお分けする神楽です。
この期間違法駐車が多く周辺住民の方々にご迷惑をおかけしますので、公共交通機関をお使いください。(北海道中央バス「住吉神社前」から徒歩1分です。)
この期間中神社駐車場は祭典奉仕者が優先使用します。一般参拝者の駐車場使用はご遠慮願います。
重 要
「住吉神社 境内特定撮影業者指定の件に関する事項」
令和2年9月1日
住吉神社は、平成30年鎮座150年祭を迎え、その記念事業として参道整備、社殿改修、副参道鳥居など、参拝者の利便性を高める事業を計画し、御蔭様で本年4月を以って完遂致しました。
今春より参拝者が増え、大変賑やかになりました事は誠に有難い限りではありますが、その反面、専門職による境内での無断撮影が横行しております。特に一部の専門職による無許可撮影では、参道を我が物顔で占用し一般参拝者の進路を妨害する。また記念写真の付属物を参道に設置して車の進入を妨害する等、参拝者からの苦情が大変多くなっています。
私達は、境内は御祭神の御神徳を仰ぐ信仰の場、また鳥居や灯篭等を奉納された先人達の貴徳を顕彰する場であると考えます。家族による記念写真は何も問題ありませんが、参拝者へ迷惑のかける専門性が高い業者への規制を強めなければ、里の平安を150年以上祈り続けてきた信仰の場としての位置付けを失う可能性があります。
その解決策として、当神社の由来や信仰内容等を充分理解戴いた専門職業者を「住吉神社境内における特定撮影業者」として指定させて戴きました。当神社の社殿や境内で七五三や結婚式等の記念写真をご希望の方は、下記業者に御依頼して下さい。それ以外の業者に対しては当面境内一円での撮影許可を与えません。何卒御理解賜ります様御願い申し上げます。
宮司 星野昭雄
住吉神社特定撮影業者 (令和2年8月12日指定 あいうえお順)
浜田カメラ 小樽市花園4-1-5 電話25―8686
スタジオフォトス 小樽市花園1-7-12 電話33―7758
渡辺写真館 小樽市住ノ江1-8-17 電話22―8686
以上3社
7月3日(月曜日) 7月15日(土曜日) 7月27日(木曜日)
8月8日(火曜日) 8月20日(日曜日)
大祓式
6月30日午前7時 社殿にて
花手水 手水舎について
(有)小樽フラワー様の全面協力を戴き、一昨年5月より年計9回開催しました花手水。大変好評であり、参拝者各位から身に余る御評価のお言葉を戴き厚く御礼申し上げます。多くの方々から本年再開のご要望があり、関係各位と協議の結果、今年第4弾として下記日時に実施いたします。
第4回 令和5年7月1日(土)より7月11日(火)まで
第5回 令和5年7月13日(木)より7月22日(土)まで
第6回 令和5年7月23日(日)より8月1日(火)まで
令和5年度例大祭について
本年4月28日責任役員会、6月19日小樽市連合町会各町会長会議にて協議し、本年度例大祭について下記内容にて決定しました。本年は新型コロナ感染拡大対策が緩和された中ではありますが、市民皆様の安全安心を第一と考えた上細心の注意を図りながら実施します。御理解御協力賜わります様御願い申し上げます
実施行事
社殿開閉門 開門午前6時 閉門午後9時
授与品頒布所 開場午前9時 閉場午後9時
※ご参拝は通常とおりできます
7月9日から7月16日まで国道沿い奉納提灯掲揚
例大祭期間中:副参道鳥居49基のライトアップ、神輿5基と馬車1台の夜間展示、花手水(例祭期間中水中ライト設置)
恒例祭
◉7月14日午後6時
宵宮祭 神社、祭典各役員のみ参列
舞楽「迦陵頻」「胡蝶」予定
◉7月15日午前8時
本祭 神社、祭典各役員のみ参列
◉7月16日午後4時
還御祭 神社、祭典各役員のみ参列
神輿渡御 奉納行事
7月14日
午後3時 第二分隊発御祭
午後4時 第二分隊渡御
午後7時 太々神楽
7月15日
午前9時 本隊渡御 第二分隊渡御
午後5時 本隊手宮到着
午後6時45分 百貫神輿御
午後7時 太々神楽
◉ 7月13日現在15日悪天候の予報が発表されています。祭典奉仕員の安全安心を考え、市内渡御、百貫神輿渡御中止の可能性が御座います。改めて14日午後に実施可否について判断します。何卒ご理解いただけますようお願いします。(7/13:追加更新)
◉ 協議の結果、明日15日予定通り市内神輿渡御並びに百貫神輿渡御を実施します。雨天の中での奉仕となりますが、市民の皆様には出迎えとご参拝下さいます様御願いします。(7/14:追加更新)
7月16日
午前8時 本隊渡御 第二分隊渡御
午後4時 還御祭
還御祭終了後、神社福役による餅まき
午後5時30分 能楽奉納 演目「高砂」
※ シテ方宝生流能楽師によるお仕舞
(小樽藤雅会)
※神輿御饌米一例

神輿渡御順路
本隊
15日:午前9時本社→信香町→午前10時勝納町→若竹町→潮見台→午前11時真栄→天神→正午奥沢十字街→本社、午後1時半入船(上部)→松ヶ枝→午後2時最上→緑→午後15時半富岡→長橋→午後5時手宮十間坂
16日:午前8時半手宮十間坂→豊川町→清水町→午前10時梅ヶ枝町→末広町→厩→運河公園→午前11時色内→稲穂→都通り、午後1時サンモール→花園→入船生協→花園十字街上部→午後2時グリーンロード→水天宮下→午後3時堺町通り→田中酒造付近→午後4時本社
第二分隊
14日:午後4時本社→午後4時半赤岩→午後5時祝津→午後6時高島→午後7時半本社
15日:午前9時本社→午前9時半桂岡→午前10時半春香→正午張碓→午後1時朝里→午後2時望洋台→午後3時桜→午後4時港町→午後5時本社
16日:午前9時色内川下→午前10時幸→午前11時オタモイ→午後12時半幸パークシティ→午後1時半砂留→午後2時緑上部→午後2時半桜が丘→午後3時水天宮裏→田中酒造付近→午後4時本社
百貫神輿
15日午後6時45分本社→午後7時30分協会病院前→午後8時住ノ江町会会館前→午後8時30分第一鳥居→午後9時本社
※地図参照

境内露店 出店 午前10時から午後9時くらい
境内と市道含め150店前後出店
ご当地グルメ「小樽あんかけ焼きそば親衛隊」も出店します。
※地図参照

太々神楽【だいだいかぐら】について
小樽総鎮守住吉神社において夏の例大祭や氏子繁栄祈願祭で奏でられている太々神楽は、明治22年新潟県三条市八幡神社から伝承され、今日まで伝えられている。神楽とは、里の鎮守である神社の大神様の御安泰や五穀豊穣の祈りや感謝、また里々に暮す人々の平安を祈る心のあり方を神事芸能として表したものです。当神社の神楽もその意味合いが強く、時には参拝者に見せない大神様だけに神楽を奉納する場合も有ります。
当神社の神楽の伝承により、明治後期以降全道に普及した経緯により、北海道における太々神楽の本流とされています。
14日と15日午後7時より社殿内で8座から10座位執り行います。人数に制限はありますが社殿内で見学可能です。
主な神楽の名称と説明
宮清(みやきよめ)
先ず祓いの神様が、奉納する神前、神楽人、参拝者など、本日神楽に携わるすべての人、ものをお祓いし、常に清らかな空間を作るための神楽です。
先稚児(せんちご)
筆頭の稚児がこれから神様に神楽を奉納することを報告する神楽です。
国平(くにむけ)
古事記(日本神話)に記載されている、国譲り神事を表現した神楽です。経津主神(ふつぬしのかみ)が高天原からこの地上に降り立った時、国を創り上げるときに障害となした、邪気や不浄のものを祓い、国を無事に平定されたことを表しています。神様の安泰と里の平安の意味合いを込めた神楽です。
一人榊(ひとりさかき)
稚児が榊(常緑葉)を持ち踊る神楽です。常緑葉は常に衰えることのない生命力があり、榊を持って踊ることによって、この世の中が精神的に常に劣る事がない向上する世になってほしいとの願いを込めた神楽です。
福神遊(ふくじんあそび)
先ず恵比寿様が登場し、海辺で得意な釣りをしているがなかなか魚が釣れない。そこに通りかかった大黒様が小槌を振り神様にお願いすると見事な魚が釣りあがる。その魚が大黒様と恵比寿様のお菓子と変わり,それを皆様方にお分かちをするという神道の基本理念で有る、自然との共生を表した神楽あり、神様の御神徳(幸福)をお分けする神楽です。
この期間違法駐車が多く周辺住民の方々にご迷惑をおかけしますので、公共交通機関をお使いください。(北海道中央バス「住吉神社前」から徒歩1分です。)
この期間中神社駐車場は祭典奉仕者が優先使用します。一般参拝者の駐車場使用はご遠慮願います。
重 要
「住吉神社 境内特定撮影業者指定の件に関する事項」
令和2年9月1日
住吉神社は、平成30年鎮座150年祭を迎え、その記念事業として参道整備、社殿改修、副参道鳥居など、参拝者の利便性を高める事業を計画し、御蔭様で本年4月を以って完遂致しました。
今春より参拝者が増え、大変賑やかになりました事は誠に有難い限りではありますが、その反面、専門職による境内での無断撮影が横行しております。特に一部の専門職による無許可撮影では、参道を我が物顔で占用し一般参拝者の進路を妨害する。また記念写真の付属物を参道に設置して車の進入を妨害する等、参拝者からの苦情が大変多くなっています。
私達は、境内は御祭神の御神徳を仰ぐ信仰の場、また鳥居や灯篭等を奉納された先人達の貴徳を顕彰する場であると考えます。家族による記念写真は何も問題ありませんが、参拝者へ迷惑のかける専門性が高い業者への規制を強めなければ、里の平安を150年以上祈り続けてきた信仰の場としての位置付けを失う可能性があります。
その解決策として、当神社の由来や信仰内容等を充分理解戴いた専門職業者を「住吉神社境内における特定撮影業者」として指定させて戴きました。当神社の社殿や境内で七五三や結婚式等の記念写真をご希望の方は、下記業者に御依頼して下さい。それ以外の業者に対しては当面境内一円での撮影許可を与えません。何卒御理解賜ります様御願い申し上げます。
宮司 星野昭雄
住吉神社特定撮影業者 (令和2年8月12日指定 あいうえお順)
浜田カメラ 小樽市花園4-1-5 電話25―8686
スタジオフォトス 小樽市花園1-7-12 電話33―7758
渡辺写真館 小樽市住ノ江1-8-17 電話22―8686
以上3社
Posted on 2023/06/27 Tue. 23:19
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