令和4年7月 8月の予定
7月 8月戌の日(安産祈願)
7月8日(金曜日) 7月20日(水曜日)
8月1日(月曜日) 8月13日(土曜日) 8月25日(木曜日)
花手水 手水舎について
(有)小樽フラワー様の全面協力を戴き、昨年5月より計9回開催しました花手水。大変好評であり、参拝者各位から身に余る御評価のお言葉を戴き厚く御礼申し上げます。多くの方々から本年再開のご要望があり、関係各位と協議の結果、今年第3弾として下記日時に実施いたします。
第3回 令和4年7月2日(土)より7月12日(火)まで
第4回 令和4年7月13日(水)より7月22日(金)まで
第5回 令和4年7月23日(土)より8月2日(火)まで
令和4年度例大祭について
本年4月27日責任役員会、5月12日小樽市連合町会長会議にて協議し、本年度例大祭について下記内容にて決定しました。
本年は新型コロナウィルス感染拡大防止対策を遵守し、市民皆様の安全安心を第一と考え対策を実施し、従来の規模を縮小しながら実施致します。御理解御協力賜わります様御願い申し上げます
【実施行事】
社殿開閉門 開門午前6時 閉門午後9時
授与品頒布所 開場午前9時 閉場午後9時
※ご参拝は通常とおりできます
7月9日から7月16日まで国道沿い奉納提灯掲揚
例大祭期間中
◉副参道鳥居49基のライトアップ
◉神輿5基と馬車1台の夜間展示
◉花手水 ※例祭期間中水中ライト設置
7月14日午後6時:宵宮祭 神社、祭典各役員のみ参列
7月15日午前8時:本祭 神社、祭典各役員のみ参列
7月14日
午後3時:第二分隊発御祭 実施
午後4時:第二分隊渡御 実施
午後7時:太々神楽 実施
7月15日
午前9時:本隊渡御 第二分隊渡御 実施
午後5時:本隊手宮到着 実施
午後7時:百貫神輿渡御 実施
※諸事情により四神神輿渡御に変更
午後7時:太々神楽 実施
7月16日
午前8時:本隊渡御 第二分隊渡御 実施
午後4時:還御祭 実施
【その他】
境内露店 出店 午前10時から午後9時
※但し 7月中旬現在で、感染拡大傾向であれば取り止め
太々神楽【だいだいかぐら】について
小樽市総鎮守の住吉神社において、夏の例大祭や氏子繁栄祈願祭で奏でられている太々神楽は、明治22年新潟県三条市八幡神社から伝承され、今日まで伝えられている。神楽とは、里の鎮守である神社の大神様の御安泰や五穀豊穣の祈りや感謝、また里々に暮す人々の平安を祈る心のあり方を神事芸能として表したものです。当神社の神楽もその意味合いが強く、時には参拝者に見せない大神様だけに神楽を奉納する場合も有ります。
当神社の神楽の伝承により、明治後期以降全道に普及し経緯により、北海道における太々神楽の本流となされている。
【主な神楽の名称と説明】
◉宮清(みやきよめ)
先ず、祓いの神様が奉納する神前、神楽人、参拝者など、本日神楽に携わるすべての人、ものをお祓いし、常に清らかな空間を作るための神楽です。
◉先稚児(せんちご)
筆頭の稚児がこれから神様に神楽を奉納することを報告する神楽です。
◉国平(くにむけ)
古事記(日本神話)に記載されている、国譲り神事を表現した神楽です。
経津主神(ふつぬしのかみ)が高天原からこの地上に降り立った時、国を創り上げるときに障害となした、邪気や不浄のものを祓い国を無事に平定されたことを表しています。神様の安泰と里の平安の意味合いを込めた神楽です。
◉一人榊(ひとりさかき)
稚児が榊(常緑葉)を持ち踊る神楽です。
常緑葉は常に衰えることのない生命力があり、榊を持って踊ることによって、この世の中が精神的に常に劣る事がない向上する世になってほしいとの願いを込めた神楽です。
◉福神遊(ふくじんあそび)
先ず恵比寿様が登場し、海辺で得意な釣りをしているがなかなか魚が釣れない。そこに通りかかった大黒様が小槌を振り神様にお願いすると見事な魚が釣りあがる。その魚が大黒様と恵比寿様のお菓子と変わり,それを皆様方にお分かちをするという神道の基本理念で有る、自然との共生を表した神楽あり、神様の御神徳(幸福)をお分けする神楽です。
この期間違法駐車が多く周辺住民の方々にご迷惑をおかけしますので、
公共交通機関をお使いください。(北海道中央バス「住吉神社前」から徒歩1分です。)
この期間中神社駐車場は祭典奉仕者が優先使用します。一般参拝者の駐車場使用はご遠慮願います。
重 要
「住吉神社 境内特定撮影業者指定の件に関する事項」
令和2年9月1日
住吉神社は、平成30年鎮座150年祭を迎え、その記念事業として参道整備、社殿改修、副参道鳥居など、参拝者の利便性を高める事業を計画し、御蔭様で本年4月を以って完遂致しました。
今春より参拝者が増え、大変賑やかになりました事は誠に有難い限りではありますが、その反面、専門職による境内での無断撮影が横行しております。特に一部の専門職による無許可撮影では、参道を我が物顔で占用し一般参拝者の進路を妨害する。また記念写真の付属物を参道に設置して車の進入を妨害する等、参拝者からの苦情が大変多くなっています。
私達は、境内は御祭神の御神徳を仰ぐ信仰の場、また鳥居や灯篭等を奉納された先人達の貴徳を顕彰する場であると考えます。家族による記念写真は何も問題ありませんが、参拝者へ迷惑のかける専門性が高い業者への規制を強めなければ、里の平安を150年以上祈り続けてきた信仰の場としての位置付けを失う可能性があります。
その解決策として、当神社の由来や信仰内容等を充分理解戴いた専門職業者を「住吉神社境内における特定撮影業者」として指定させて戴きました。当神社の社殿や境内で七五三や結婚式等の記念写真をご希望の方は、下記業者に御依頼して下さい。それ以外の業者に対しては当面境内一円での撮影許可を与えません。何卒御理解賜ります様御願い申し上げます。
宮司 星野昭雄
住吉神社特定撮影業者 (令和2年8月12日指定 あいうえお順)
浜田カメラ 小樽市花園4-1-5 電話25―8686
フオートハマダ 小樽市花園1-7-12 電話33―7758
渡辺写真館 小樽市住ノ江1-8-17 電話22―8686
以上3社
7月8日(金曜日) 7月20日(水曜日)
8月1日(月曜日) 8月13日(土曜日) 8月25日(木曜日)
花手水 手水舎について
(有)小樽フラワー様の全面協力を戴き、昨年5月より計9回開催しました花手水。大変好評であり、参拝者各位から身に余る御評価のお言葉を戴き厚く御礼申し上げます。多くの方々から本年再開のご要望があり、関係各位と協議の結果、今年第3弾として下記日時に実施いたします。
第3回 令和4年7月2日(土)より7月12日(火)まで
第4回 令和4年7月13日(水)より7月22日(金)まで
第5回 令和4年7月23日(土)より8月2日(火)まで
令和4年度例大祭について
本年4月27日責任役員会、5月12日小樽市連合町会長会議にて協議し、本年度例大祭について下記内容にて決定しました。
本年は新型コロナウィルス感染拡大防止対策を遵守し、市民皆様の安全安心を第一と考え対策を実施し、従来の規模を縮小しながら実施致します。御理解御協力賜わります様御願い申し上げます
【実施行事】
社殿開閉門 開門午前6時 閉門午後9時
授与品頒布所 開場午前9時 閉場午後9時
※ご参拝は通常とおりできます
7月9日から7月16日まで国道沿い奉納提灯掲揚
例大祭期間中
◉副参道鳥居49基のライトアップ
◉神輿5基と馬車1台の夜間展示
◉花手水 ※例祭期間中水中ライト設置
7月14日午後6時:宵宮祭 神社、祭典各役員のみ参列
7月15日午前8時:本祭 神社、祭典各役員のみ参列
7月14日
午後3時:第二分隊発御祭 実施
午後4時:第二分隊渡御 実施
午後7時:太々神楽 実施
7月15日
午前9時:本隊渡御 第二分隊渡御 実施
午後5時:本隊手宮到着 実施
午後7時:百貫神輿渡御 実施
※諸事情により四神神輿渡御に変更
午後7時:太々神楽 実施
7月16日
午前8時:本隊渡御 第二分隊渡御 実施
午後4時:還御祭 実施
【その他】
境内露店 出店 午前10時から午後9時
※但し 7月中旬現在で、感染拡大傾向であれば取り止め
太々神楽【だいだいかぐら】について
小樽市総鎮守の住吉神社において、夏の例大祭や氏子繁栄祈願祭で奏でられている太々神楽は、明治22年新潟県三条市八幡神社から伝承され、今日まで伝えられている。神楽とは、里の鎮守である神社の大神様の御安泰や五穀豊穣の祈りや感謝、また里々に暮す人々の平安を祈る心のあり方を神事芸能として表したものです。当神社の神楽もその意味合いが強く、時には参拝者に見せない大神様だけに神楽を奉納する場合も有ります。
当神社の神楽の伝承により、明治後期以降全道に普及し経緯により、北海道における太々神楽の本流となされている。
【主な神楽の名称と説明】
◉宮清(みやきよめ)
先ず、祓いの神様が奉納する神前、神楽人、参拝者など、本日神楽に携わるすべての人、ものをお祓いし、常に清らかな空間を作るための神楽です。
◉先稚児(せんちご)
筆頭の稚児がこれから神様に神楽を奉納することを報告する神楽です。
◉国平(くにむけ)
古事記(日本神話)に記載されている、国譲り神事を表現した神楽です。
経津主神(ふつぬしのかみ)が高天原からこの地上に降り立った時、国を創り上げるときに障害となした、邪気や不浄のものを祓い国を無事に平定されたことを表しています。神様の安泰と里の平安の意味合いを込めた神楽です。
◉一人榊(ひとりさかき)
稚児が榊(常緑葉)を持ち踊る神楽です。
常緑葉は常に衰えることのない生命力があり、榊を持って踊ることによって、この世の中が精神的に常に劣る事がない向上する世になってほしいとの願いを込めた神楽です。
◉福神遊(ふくじんあそび)
先ず恵比寿様が登場し、海辺で得意な釣りをしているがなかなか魚が釣れない。そこに通りかかった大黒様が小槌を振り神様にお願いすると見事な魚が釣りあがる。その魚が大黒様と恵比寿様のお菓子と変わり,それを皆様方にお分かちをするという神道の基本理念で有る、自然との共生を表した神楽あり、神様の御神徳(幸福)をお分けする神楽です。
この期間違法駐車が多く周辺住民の方々にご迷惑をおかけしますので、
公共交通機関をお使いください。(北海道中央バス「住吉神社前」から徒歩1分です。)
この期間中神社駐車場は祭典奉仕者が優先使用します。一般参拝者の駐車場使用はご遠慮願います。
重 要
「住吉神社 境内特定撮影業者指定の件に関する事項」
令和2年9月1日
住吉神社は、平成30年鎮座150年祭を迎え、その記念事業として参道整備、社殿改修、副参道鳥居など、参拝者の利便性を高める事業を計画し、御蔭様で本年4月を以って完遂致しました。
今春より参拝者が増え、大変賑やかになりました事は誠に有難い限りではありますが、その反面、専門職による境内での無断撮影が横行しております。特に一部の専門職による無許可撮影では、参道を我が物顔で占用し一般参拝者の進路を妨害する。また記念写真の付属物を参道に設置して車の進入を妨害する等、参拝者からの苦情が大変多くなっています。
私達は、境内は御祭神の御神徳を仰ぐ信仰の場、また鳥居や灯篭等を奉納された先人達の貴徳を顕彰する場であると考えます。家族による記念写真は何も問題ありませんが、参拝者へ迷惑のかける専門性が高い業者への規制を強めなければ、里の平安を150年以上祈り続けてきた信仰の場としての位置付けを失う可能性があります。
その解決策として、当神社の由来や信仰内容等を充分理解戴いた専門職業者を「住吉神社境内における特定撮影業者」として指定させて戴きました。当神社の社殿や境内で七五三や結婚式等の記念写真をご希望の方は、下記業者に御依頼して下さい。それ以外の業者に対しては当面境内一円での撮影許可を与えません。何卒御理解賜ります様御願い申し上げます。
宮司 星野昭雄
住吉神社特定撮影業者 (令和2年8月12日指定 あいうえお順)
浜田カメラ 小樽市花園4-1-5 電話25―8686
フオートハマダ 小樽市花園1-7-12 電話33―7758
渡辺写真館 小樽市住ノ江1-8-17 電話22―8686
以上3社
Posted on 2022/06/30 Thu. 12:06
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