令和2年10月のご案内
10月11月 戌の日(安産祈願)
10月10日(土曜日) 10月22日(木曜日)
11月3日(火曜日) 11月15日(日曜日) 11月27日(金曜日)
戌の日当日は、社殿前に「初めての家族写真」という特設場所を設置しております。ご夫婦と御腹のお子様との記念写真としてご活用下さい。(雨天時中止)
神嘗祭当日祭 10月17日 午前10時
秋季大祭 10月17日 午前10時
秋季大祭について
9月19日赤井川村曲川の神田にて収穫した稲に、願文を添えて奉製した「稲玉守」を頒布する祭礼です。
古書の中に「八十稲束に願史取りて案下奉れば、(中略)立霧晴れて天下治むる」(豊穣の初穂に願い事を書いた文を添えて大神様にお供えすれば、様々な障害がなくなり平安な世の中が出来た。)と書かれております。
頒布いたします稲玉守は、来年一年間の清め物として、神棚や玄関先にお祀りください。そして来年の秋季大祭か再来年のどんど焼きに神社にお納め戴きます。明け来る年が、豊穣な初穂の如く良き美しき年になります様御祈念申し上げる次第です。初穂料200円です。
今年は新型コロナ感染拡大防止の観点から四神神輿渡御を中止します。その代案として11月16日から18日の三日間 副参道鳥居ライトアップ、花手水、神輿蔵夜間展示を行います。その三日間の閉門時間は19時です。
七五三詣について
今月より11月末までの間 午前9時より午後5時の間随時御奉仕いたします。本来なら10月15日もしくは11月15日前後に参拝が集中しておりましたが、お子様の衣装や記念写真の関係でここ近年9月からの参拝が多く見られる様になりました。
受付は当日の行事予定により社務所もしくは神輿蔵内となります。また外祭(地鎮祭や上棟式等)や社殿結婚式奉仕の為、受付や御祈祷が出来ない時間帯が発生致します。ご来社直前で結構ですので、受付場所なども含めお問い合わせ戴ければ幸いです。
また平成23年9月に地域のこども達の成長の祈る「せたけ石」が奉納されました。せたけ石の前で家族の記念撮影が多く、その思い出は親子の絆を深めるものと強く確信いたします。
御祈祷料はお祝いのお子様一人四千円。記念品として身体安全御守・千歳飴・首からかける記念メダル・ノート筆記道具などです。
百五十年祭記念事業の一環として社殿内外の塗替え工事と床暖房工事を行いました。あらたに清々しくなり、暖かな環境となりました社殿でのご祈祷を御案内申し上げます。
重 要
「住吉神社 境内特定撮影業者指定の件に関する事項」
令和2年9月1日
住吉神社は、平成30年鎮座150年祭を迎え、その記念事業として参道整備、社殿改修、副参道鳥居など、参拝者の利便性を高める事業を計画し、御蔭様で本年4月を以って完遂致しました。
今春より参拝者が増え、大変賑やかになりました事は誠に有難い限りではありますが、その反面、専門職による境内での無断撮影が横行しております。特に一部の専門職による無許可撮影では、参道を我が物顔で占用し一般参拝者の進路を妨害する。また記念写真の付属物を参道に設置して車の進入を妨害する等、参拝者からの苦情が大変多くなっています。
私達は、境内は御祭神の御神徳を仰ぐ信仰の場、また鳥居や灯篭等を奉納された先人達の貴徳を顕彰する場であると考えます。家族による記念写真は何も問題ありませんが、参拝者へ迷惑のかける専門性が高い業者への規制を強めなければ、里の平安を150年以上祈り続けてきた信仰の場としての位置付けを失う可能性があります。
その解決策として、当神社の由来や信仰内容等を充分理解戴いた専門職業者を「住吉神社境内における特定撮影業者」として指定させて戴きました。当神社の社殿や境内で七五三や結婚式等の記念写真をご希望の方は、下記業者に御依頼して下さい。それ以外の業者に対しては当面境内一円での撮影許可を与えません。何卒御理解賜ります様御願い申し上げます。 宮司 星野昭雄
住吉神社特定撮影業者 (令和2年8月12日指定 あいうえお順)
浜田カメラ 小樽市花園4-1-5 電話25―8686
フオートハマダ 小樽市花園1-7-12 電話33―7758
もり写真 小樽市稲穂3-10-21 電話34―3178
渡辺写真館 小樽市住ノ江1-8-17 電話22―8686
以上4社
花手水 手水舎について
㈲小樽フラワー様の全面協力を戴き、7月より計5回開催しました花手水。大変好評であり、参拝者各位から身に余る御評価のお言葉を戴き厚く御礼申し上げます。多くの方々から継続のご要望があり、関係各位と協議の結果、今年9月と10月に各一回づつ実施いたします。
第6回 令和2年9月11日より9月22日まで(終了)
第7回 令和2年10月9日より10月19日まで
新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、不特定多数が使用する柄杓を当面撤去致します。竹筒からの流水で直接お清め願います。また花手水を実施していない期間、笹船を作成し手水桶にお浮かべ下さい。笹船の原型は人型(ひとがた)を載せ海川に流した御船代といわれています。当神社御祭神の御神徳は航海安全、お祓いの神様です。新型ウィルスが拡大傾向にある世の中でありますので、悪疫退散、除災招福を願ってお作り戴ければ幸いです。笹は手水舎近くに自生しております。笹船はある程度期間が経ちましたらこちらで撤去致します。
10月10日(土曜日) 10月22日(木曜日)
11月3日(火曜日) 11月15日(日曜日) 11月27日(金曜日)
戌の日当日は、社殿前に「初めての家族写真」という特設場所を設置しております。ご夫婦と御腹のお子様との記念写真としてご活用下さい。(雨天時中止)
神嘗祭当日祭 10月17日 午前10時
秋季大祭 10月17日 午前10時
秋季大祭について
9月19日赤井川村曲川の神田にて収穫した稲に、願文を添えて奉製した「稲玉守」を頒布する祭礼です。
古書の中に「八十稲束に願史取りて案下奉れば、(中略)立霧晴れて天下治むる」(豊穣の初穂に願い事を書いた文を添えて大神様にお供えすれば、様々な障害がなくなり平安な世の中が出来た。)と書かれております。
頒布いたします稲玉守は、来年一年間の清め物として、神棚や玄関先にお祀りください。そして来年の秋季大祭か再来年のどんど焼きに神社にお納め戴きます。明け来る年が、豊穣な初穂の如く良き美しき年になります様御祈念申し上げる次第です。初穂料200円です。
今年は新型コロナ感染拡大防止の観点から四神神輿渡御を中止します。その代案として11月16日から18日の三日間 副参道鳥居ライトアップ、花手水、神輿蔵夜間展示を行います。その三日間の閉門時間は19時です。
七五三詣について
今月より11月末までの間 午前9時より午後5時の間随時御奉仕いたします。本来なら10月15日もしくは11月15日前後に参拝が集中しておりましたが、お子様の衣装や記念写真の関係でここ近年9月からの参拝が多く見られる様になりました。
受付は当日の行事予定により社務所もしくは神輿蔵内となります。また外祭(地鎮祭や上棟式等)や社殿結婚式奉仕の為、受付や御祈祷が出来ない時間帯が発生致します。ご来社直前で結構ですので、受付場所なども含めお問い合わせ戴ければ幸いです。
また平成23年9月に地域のこども達の成長の祈る「せたけ石」が奉納されました。せたけ石の前で家族の記念撮影が多く、その思い出は親子の絆を深めるものと強く確信いたします。
御祈祷料はお祝いのお子様一人四千円。記念品として身体安全御守・千歳飴・首からかける記念メダル・ノート筆記道具などです。
百五十年祭記念事業の一環として社殿内外の塗替え工事と床暖房工事を行いました。あらたに清々しくなり、暖かな環境となりました社殿でのご祈祷を御案内申し上げます。
重 要
「住吉神社 境内特定撮影業者指定の件に関する事項」
令和2年9月1日
住吉神社は、平成30年鎮座150年祭を迎え、その記念事業として参道整備、社殿改修、副参道鳥居など、参拝者の利便性を高める事業を計画し、御蔭様で本年4月を以って完遂致しました。
今春より参拝者が増え、大変賑やかになりました事は誠に有難い限りではありますが、その反面、専門職による境内での無断撮影が横行しております。特に一部の専門職による無許可撮影では、参道を我が物顔で占用し一般参拝者の進路を妨害する。また記念写真の付属物を参道に設置して車の進入を妨害する等、参拝者からの苦情が大変多くなっています。
私達は、境内は御祭神の御神徳を仰ぐ信仰の場、また鳥居や灯篭等を奉納された先人達の貴徳を顕彰する場であると考えます。家族による記念写真は何も問題ありませんが、参拝者へ迷惑のかける専門性が高い業者への規制を強めなければ、里の平安を150年以上祈り続けてきた信仰の場としての位置付けを失う可能性があります。
その解決策として、当神社の由来や信仰内容等を充分理解戴いた専門職業者を「住吉神社境内における特定撮影業者」として指定させて戴きました。当神社の社殿や境内で七五三や結婚式等の記念写真をご希望の方は、下記業者に御依頼して下さい。それ以外の業者に対しては当面境内一円での撮影許可を与えません。何卒御理解賜ります様御願い申し上げます。 宮司 星野昭雄
住吉神社特定撮影業者 (令和2年8月12日指定 あいうえお順)
浜田カメラ 小樽市花園4-1-5 電話25―8686
フオートハマダ 小樽市花園1-7-12 電話33―7758
もり写真 小樽市稲穂3-10-21 電話34―3178
渡辺写真館 小樽市住ノ江1-8-17 電話22―8686
以上4社
花手水 手水舎について
㈲小樽フラワー様の全面協力を戴き、7月より計5回開催しました花手水。大変好評であり、参拝者各位から身に余る御評価のお言葉を戴き厚く御礼申し上げます。多くの方々から継続のご要望があり、関係各位と協議の結果、今年9月と10月に各一回づつ実施いたします。
第6回 令和2年9月11日より9月22日まで(終了)
第7回 令和2年10月9日より10月19日まで
新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、不特定多数が使用する柄杓を当面撤去致します。竹筒からの流水で直接お清め願います。また花手水を実施していない期間、笹船を作成し手水桶にお浮かべ下さい。笹船の原型は人型(ひとがた)を載せ海川に流した御船代といわれています。当神社御祭神の御神徳は航海安全、お祓いの神様です。新型ウィルスが拡大傾向にある世の中でありますので、悪疫退散、除災招福を願ってお作り戴ければ幸いです。笹は手水舎近くに自生しております。笹船はある程度期間が経ちましたらこちらで撤去致します。
Posted on 2020/09/28 Mon. 22:44
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