fc2ブログ

住吉徒然記

小樽総鎮守「住吉神社」の神職による「徒然記(ブログ)」です。

08« 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.»10
 

令和5年10月、11月のご案内 

10月、11月 戌の日(安産祈願)
10月7日(土曜日) 10月19日(木曜日) 10月31日(火曜日)
11月12日(日曜日) 11月24日(金曜日)
安産祈願のあかしとして「子宝いぬ」が建立されました。また戌の日当日は、社殿前に「初めての家族写真」という特設場所を設置しております。ご夫婦と御腹のお子様との記念写真としてご活用下さい。
(雨天時中止)

祭 儀
秋季大祭   10月7日 午前10時
太々神楽奉納 10月7日 一部正午より午後2時  2部午後3時より
四神神輿渡御 10月9日 午前11時 例祭百貫神輿奉仕神輿会による
神嘗祭当日祭 10月17日 午前7時

秋季大祭について
9月16日赤井川村曲川の神田にて収穫した稲に、願文を添えて奉製した「稲玉守」を頒布する祭礼です。
古書の中に「八十稲束に願史取りて案下奉れば、(中略)立霧晴れて天下治むる」(豊穣の初穂に願い事を書いた文を添えて大神様にお供えすれば、様々な障害がなくなり平安な世の中が出来た。)と書かれております。
 頒布いたします稲玉守は、来年一年間の清め物として、神棚や玄関先にお祀りください。そして来年の秋季大祭か再来年のどんど焼きに神社にお納め戴きます。明け来る年が、豊穣な初穂の如く良き美しき年になります様御祈念申し上げる次第です。初穂料200円です。
今年は新型コロナ感染が五類にされた観点から四神神輿渡御を復活します。
また10月7日から9日の三日間 副参道鳥居と花手水のライトアップ、神輿蔵夜間展示を行います。また10月7日正午より明治時代に新潟県三条市から伝承された太々神楽を一部、二部に分け社殿にて奉納します。期間中三日間の閉門時間は19時です。

七五三詣について
今月より11月末までの間 午前9時より午後5時の間随時御奉仕いたします。受付は当日の行事予定により社務所もしくは神輿蔵内となります。また外祭(地鎮祭や上棟式等)や社殿結婚式奉仕の為、受付や御祈祷が出来ない時間帯が発生致します。ご来社直前で結構ですので、受付場所なども含めお問い合わせ戴ければ幸いです。
 また平成23年9月に地域のこども達の成長の祈る「せたけ石」が奉納されました。せたけ石の前で家族の記念撮影が多く、その思い出は親子の絆を深めるものと強く確信いたします。
 御祈祷料はお祝いのお子様一人五千円以上。記念品として身体安全御守・千歳飴・首からかける記念メダル・ノート筆記道具などです。
 百五十年祭記念事業の一環として社殿内外の塗替え工事と床暖房工事を行いました。あらたに清々しくなり、暖かな環境となりました社殿でのご祈祷を御案内申し上げます。

重 要
「住吉神社 境内特定撮影業者指定の件に関する事項」
令和2年9月1日
住吉神社は、平成30年鎮座150年祭を迎え、その記念事業として参道整備、社殿改修、副参道鳥居など、参拝者の利便性を高める事業を計画し、御蔭様で本年4月を以って完遂致しました。
今春より参拝者が増え、大変賑やかになりました事は誠に有難い限りではありますが、その反面、専門職による境内での無断撮影が横行しております。特に一部の専門職による無許可撮影では、参道を我が物顔で占用し一般参拝者の進路を妨害する。また記念写真の付属物を参道に設置して車の進入を妨害する等、参拝者からの苦情が大変多くなっています。
私達は、境内は御祭神の御神徳を仰ぐ信仰の場、また鳥居や灯篭等を奉納された先人達の貴徳を顕彰する場であると考えます。家族による記念写真は何も問題ありませんが、参拝者へ迷惑のかける専門性が高い業者への規制を強めなければ、里の平安を150年以上祈り続けてきた信仰の場としての位置付けを失う可能性があります。
その解決策として、当神社の由来や信仰内容等を充分理解戴いた専門職業者を「住吉神社境内における特定撮影業者」として指定させて戴きました。当神社の社殿や境内で七五三や結婚式等の記念写真をご希望の方は、下記業者に御依頼して下さい。それ以外の業者に対しては当面境内一円での撮影許可を与えません。何卒御理解賜ります様御願い申し上げます。また特定撮影業者以外の七五三や結婚式の前撮り、記念写真等も固く禁じます。
宮司 星野昭雄

住吉神社特定撮影業者  (令和2年8月12日指定 あいうえお順)
浜田カメラ 小樽市花園4-1-5 電話25―8686
スタジオフォトス 小樽市花園1-7-12 電話33―7758
渡辺写真館 小樽市住ノ江1-8-17 電話22―8686
以上3社

花手水 手水舎について
(有)小樽フラワー様の全面協力を戴き、5月より計9回開催しました花手水。大変好評であり、参拝者各位から身に余る御評価のお言葉を戴き厚く御礼申し上げます。多くの方々から継続のご要望があり、関係各位と協議の結果、10月に今年最後となります花手水を実施いたします。
第10回 令和5年10月6日より10月16日まで

不特定多数が使用する柄杓を当面撤去致します。竹筒からの流水で直接お清め願います。
昨今ペットと記念写真を撮られる方がおられます。境内散歩はあまり歓迎しませんが最低限のマナー順守を御願いします。手水桶の上にペットを乗せ、また足をかける等記念写真を撮る方がおられます。心身を洗い参拝するという我々の信仰形態を冒涜する行為です。絶対におやめください。
花手水を実施していない期間、笹船を作成し手水桶にお浮かべ下さい。笹船の原型は人型(ひとがた)を載せ海川に流した御船代といわれています。当神社御祭神の御神徳は航海安全、お祓いの神様です。新型ウィルスが拡大傾向にある世の中でありますので、悪疫退散、除災招福を願ってお作り戴ければ幸いです。
笹は手水舎近くに自生しております。笹船はある程度期間が経ちましたらこちらで撤去致します。

カテゴリ: お知らせ

[edit]

Posted on 2023/09/21 Thu. 23:07    TB: --    CM: --

令和5年9月、10月のご案内  

9月、10月戌の日(安産祈願)
9月1日(金曜日) 9月13日(水曜日) 9月25日(月曜日) 
10月7日(土曜日) 10月19日(木曜日) 10月31日(火曜日)
戌の日当日は、社殿前に「初めての家族写真」という特設場所を設置しております。ご夫婦と御腹のお子様との記念写真としてご活用下さい。
(雨天時中止)

祭 儀
人形感謝祭  9月9日  午前9時から午後3時まで
敬老の日祭  9月18日 午前6時
秋分祭    9月23日 午前6時 
御神田抜穂祭 9月16日 午前10時 

人形感謝祭について
当神社では毎年3月3日ひな祭りの日を当祭と定め御奉仕しておりますが、このコロナ禍の中3月3日当日に参拝出来ぬ方が多く、その後多くの再開希望の問い合わせがございました。その対応として9月9日午前9時より午後3時まで随時執り行うことにします。 
初穂料は数量に関係なく3,000円以上のお気持ちです。
(概ね宅急便Lサイズが目安です)
当日の受付は神輿蔵内で行っております。また人形ケース、ひな壇等はお受け取り出来ません。
また市内感染拡大抑制を考え、次の期間事前受付を行います。
9月3日(日曜日)から9月8日(金曜日)各日9時より16時まで
※9月2日まで大きな祭典が予定されており事前預かりはできません
受付場所 社務所にて
次回開催は来年3月3日に予定しています

御神田抜穂祭【ごしんでんぬいぼさい】について
一般の稲刈りに当たります。古来は現代の様に稲を刈り取るのではなく手で穂を摘みぬいていた。または神々に献ずる為稔り多い穂をだけを餞別した等の理由で「抜穂」という字が使われております。
本年は赤井川村曲川の一角を神田と定めて、本年5月28日(日)御田植祭を行いました。
10月中旬に予定しております秋季大祭に頒布いたします「稲玉守り」や12月大祓式の撤下(おさがり)として使用いたします。また12月上旬に予定しております全国氏子青年協議会主催による伊勢神宮奉献上米としても使用いたします。

七五三詣について
今月より11月末までの間 午前9時より午後5時の間随時御奉仕いたします。本来なら10月15日もしくは11月15日前後に参拝が集中しておりましたが、お子様の衣装や記念写真の関係でここ近年9月からの参拝が多く見られる様になりました。
受付は当日の行事予定により社務所もしくは神輿蔵内となります。また外祭(地鎮祭や上棟式等)や社殿結婚式奉仕の為、受付や御祈祷が出来ない時間帯が発生致します。ご来社直前で結構ですので、受付場所なども含めお問い合わせ戴ければ幸いです。
 また平成23年9月に地域のこども達の成長の祈る「せたけ石」が奉納されました。
せたけ石の前で家族の記念撮影が多く、その思い出は親子の絆を深めるものと強く確信いたします。
 御祈祷料はお祝いのお子様一人五千円。記念品として身体安全御守・千歳飴・首からかける記念メダル・ノート筆記道具などです。

重 要
「住吉神社 境内特定撮影業者指定の件に関する事項」
令和2年9月1日
住吉神社は、平成30年鎮座150年祭を迎え、その記念事業として参道整備、社殿改修、副参道鳥居など、参拝者の利便性を高める事業を計画し、御蔭様で本年4月を以って完遂致しました。
今春より参拝者が増え、大変賑やかになりました事は誠に有難い限りではありますが、その反面、専門職による境内での無断撮影が横行しております。特に一部の専門職による無許可撮影では、参道を我が物顔で占用し一般参拝者の進路を妨害する。また記念写真の付属物を参道に設置して車の進入を妨害する等、参拝者からの苦情が大変多くなっています。
私達は、境内は御祭神の御神徳を仰ぐ信仰の場、また鳥居や灯篭等を奉納された先人達の貴徳を顕彰する場であると考えます。家族による記念写真は何も問題ありませんが、参拝者へ迷惑のかける専門性が高い業者への規制を強めなければ、里の平安を150年以上祈り続けてきた信仰の場としての位置付けを失う可能性があります。
その解決策として、当神社の由来や信仰内容等を充分理解戴いた専門職業者を「住吉神社境内における特定撮影業者」として指定させて戴きました。当神社の社殿や境内で七五三や結婚式等の記念写真をご希望の方は、下記業者に御依頼して下さい。それ以外の業者に対しては当面境内一円での撮影許可を与えません。何卒御理解賜ります様御願い申し上げます。
また、特定撮影業者以外の七五三や結婚式の前撮り、記念写真等も固く禁じます。
宮司 星野昭雄

住吉神社特定撮影業者  (令和2年8月12日指定 あいうえお順)
浜田カメラ    小樽市花園4-1-5   電話25―8686
スタジオフォトス 小樽市花園1-7-12  電話33―7758
渡辺写真館    小樽市住ノ江1-8-17 電話22―8686  
以上3社

花手水 手水舎について
(有)小樽フラワー様の全面協力を戴き、5月より計8回開催しました花手水。大変好評であり、参拝者各位から身に余る御評価のお言葉を戴き厚く御礼申し上げます。多くの方々から継続のご要望があり、関係各位と協議の結果実施いたします。
第9回 令和5年9月9日より9月23日まで

新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、不特定多数が使用する柄杓を当面撤去致します。竹筒からの流水で直接お清め願います。
昨今ペットと記念写真を撮られる方がおられます。境内散歩はあまり歓迎しませんが最低限のマナー順守を御願いします。手水桶の上にペットを乗せて記念写真を撮る方がおられます。心身を洗い参拝するという我々の信仰形態を冒涜する行為です。絶対におやめください。
また花手水を実施していない期間、笹船を作成し手水桶にお浮かべ下さい。笹船の原型は人型(ひとがた)を載せ海川に流した御船代といわれています。当神社御祭神の御神徳は航海安全、お祓いの神様です。悪疫退散、除災招福を願ってお作り戴ければ幸いです。
笹は手水舎近くに自生しております。笹船はある程度期間が経ちましたらこちらで撤去致します。

カテゴリ: お知らせ

[edit]

Posted on 2023/08/24 Thu. 00:06    TB: --    CM: --

令和5年8月、9月のご案内  

8月 9月 戌の日(安産祈願)
8月8日(火曜日) 8月20日(日曜日) 
9月1日(金曜日) 9月13日(水曜日) 9月25日(月曜日)

祭 儀
氏子繁栄祈願祭 8月9日 午前6時朝拝に併せて
※今年から変更

太々神楽奉納 10月秋季大祭に併せて奉納
※昨年から変更

人形感謝祭 9月9日 午前9時から午後3時まで

行 事
住吉神社天の川プロジェクト  7月29日から8月11日まで
毎年8月7日は北海道の七夕の日。笹竹に願い事を書いた短冊結び祈願する日でもあります。
七夕は彦星と織姫が一年に一度しか会うことが許されないという伝承も幼き頃よく絵本で見たかと存じます。
昔から住吉三神はオリオン座(つつみぼし)の中央に位置する星に例えられました。この三つの星は真東から垂直に昇り、真西へ垂直に沈むので、コンパス等がない時代、遣隋使・遣唐使の航海の道しるべとなりました。その為航海の神様、導きの神様の御神徳が生まれたものと感じます。自然と一体となる日本の良き伝統的風習を後世に伝え残す事を主眼に本プロジェクトを始動します。

今年の事業内容
手水舎前に笹竹を設け願い事を書いた短冊を結びます
短冊は社務所にて 一枚100円で頒布します
願い事を書きましたら 笹竹にお結び下さい
毎年期間終了後、短冊は本年12月末まで社殿に奉安して、年が明けてからお焚き上げします。
今後は、境内で出来る事業を模索展開して参ります。そして季節感のある日本の良き伝統的風習を再認識し、希薄化が進む家族の絆をもう一度深める事が出来る事業にしたいと存じます。何卒御理解御協力賜ります様御案内申し上げます。

花手水 手水舎について
(有)小樽フラワー様の全面協力を戴き、一昨年5月より年計9回開催しました花手水。大変好評であり、参拝者各位から身に余る御評価のお言葉を戴き厚く御礼申し上げます。多くの方々から本年再開のご要望があり、関係各位と協議の結果下記日時に実施いたします。
第7回 令和5年8月2日(水)より8月11日(金)まで
第8回 令和5年8月14日(月)より8月23日(水)まで


人形感謝祭について
当神社では毎年3月3日ひな祭りの日を当祭と定め御奉仕しておりますが、このコロナ禍の中3月3日当日に参拝出来ぬ方が多く、その後多くの再開希望の問い合わせがございました。その対応として9月9日午前9時より午後3時まで随時執り行うことにします。初穂料は数量に関係なく3,000円以上のお気持ちです。(概ね宅急便Lサイズが目安です)
当日の受付は神輿蔵内で行っております。また人形ケース、ひな壇等はお受け取り出来ません。また市内コロナ感染拡大傾向を考え、次の期間事前受付を行います。
9月3日(日曜日)から9月8日(金曜日)各日9時より16時まで
※9月2日まで大きな祭典が予定されており事前預かりはできません
受付場所:社務所にて
次回開催は来年3月3日に予定しています

重 要
「住吉神社 境内特定撮影業者指定の件に関する事項」
令和2年9月1日より
住吉神社は、平成30年鎮座150年祭を迎え、その記念事業として参道整備、社殿改修、副参道鳥居など、参拝者の利便性を高める事業を計画し、御蔭様で本年4月を以って完遂致しました。
今春より参拝者が増え、大変賑やかになりました事は誠に有難い限りではありますが、その反面、専門職による境内での無断撮影が横行しております。特に一部の専門職による無許可撮影では、参道を我が物顔で占用し一般参拝者の進路を妨害する。また記念写真の付属物を参道に設置して車の進入を妨害する等、参拝者からの苦情が大変多くなっています。
私達は、境内は御祭神の御神徳を仰ぐ信仰の場、また鳥居や灯篭等を奉納された先人達の貴徳を顕彰する場であると考えます。家族による記念写真は何も問題ありませんが、参拝者へ迷惑のかける専門性が高い業者への規制を強めなければ、里の平安を150年以上祈り続けてきた信仰の場としての位置付けを失う可能性があります。
その解決策として、当神社の由来や信仰内容等を充分理解戴いた専門職業者を「住吉神社境内における特定撮影業者」として指定させて戴きました。当神社の社殿や境内で七五三や結婚式等の記念写真をご希望の方は、下記業者に御依頼して下さい。それ以外の業者に対しては当面境内一円での撮影許可を与えません。何卒御理解賜ります様御願い申し上げます。
また特定撮影業者以外の七五三や結婚式の前撮り、記念写真等も固く禁じます。
宮司 星野昭雄

住吉神社特定撮影業者  (令和2年8月12日指定 あいうえお順)
浜田カメラ    小樽市花園4-1-5   電話25―8686
スタジオフォトス 小樽市花園1-7-12  電話33―7758
渡辺写真館    小樽市住ノ江1-8-17 電話22―8686  
以上3社

カテゴリ: お知らせ

[edit]

Posted on 2023/07/20 Thu. 19:15    TB: --    CM: --

令和5年7月、8月のご案内  

7月 8月戌の日(安産祈願)
7月3日(月曜日) 7月15日(土曜日) 7月27日(木曜日)
8月8日(火曜日) 8月20日(日曜日) 

大祓式
6月30日午前7時 社殿にて

花手水 手水舎について
(有)小樽フラワー様の全面協力を戴き、一昨年5月より年計9回開催しました花手水。大変好評であり、参拝者各位から身に余る御評価のお言葉を戴き厚く御礼申し上げます。多くの方々から本年再開のご要望があり、関係各位と協議の結果、今年第4弾として下記日時に実施いたします。
第4回 令和5年7月1日(土)より7月11日(火)まで
第5回 令和5年7月13日(木)より7月22日(土)まで
第6回 令和5年7月23日(日)より8月1日(火)まで

令和5年度例大祭について
本年4月28日責任役員会、6月19日小樽市連合町会各町会長会議にて協議し、本年度例大祭について下記内容にて決定しました。本年は新型コロナ感染拡大対策が緩和された中ではありますが、市民皆様の安全安心を第一と考えた上細心の注意を図りながら実施します。御理解御協力賜わります様御願い申し上げます

実施行事

社殿開閉門  開門午前6時  閉門午後9時
授与品頒布所 開場午前9時  閉場午後9時
※ご参拝は通常とおりできます
7月9日から7月16日まで国道沿い奉納提灯掲揚 
例大祭期間中:副参道鳥居49基のライトアップ、神輿5基と馬車1台の夜間展示、花手水(例祭期間中水中ライト設置)

恒例祭
◉7月14日午後6時
 宵宮祭 神社、祭典各役員のみ参列
 舞楽「迦陵頻」「胡蝶」予定
◉7月15日午前8時
 本祭 神社、祭典各役員のみ参列
◉7月16日午後4時
 還御祭 神社、祭典各役員のみ参列

神輿渡御 奉納行事
7月14日
午後3時 第二分隊発御祭
午後4時 第二分隊渡御
午後7時 太々神楽    

7月15日
午前9時 本隊渡御 第二分隊渡御
午後5時 本隊手宮到着
午後6時45分 百貫神輿御
午後7時 太々神楽

◉ 7月13日現在15日悪天候の予報が発表されています。祭典奉仕員の安全安心を考え、市内渡御、百貫神輿渡御中止の可能性が御座います。改めて14日午後に実施可否について判断します。何卒ご理解いただけますようお願いします。(7/13:追加更新)

◉ 協議の結果、明日15日予定通り市内神輿渡御並びに百貫神輿渡御を実施します。雨天の中での奉仕となりますが、市民の皆様には出迎えとご参拝下さいます様御願いします。(7/14:追加更新)

7月16日
午前8時 本隊渡御 第二分隊渡御
午後4時 還御祭
 還御祭終了後、神社福役による餅まき
午後5時30分 能楽奉納 演目「高砂」
 ※ シテ方宝生流能楽師によるお仕舞
 (小樽藤雅会)

※神輿御饌米一例gosenmai640.jpg

神輿渡御順路
本隊  
15日:午前9時本社→信香町→午前10時勝納町→若竹町→潮見台→午前11時真栄→天神→正午奥沢十字街→本社、午後1時半入船(上部)→松ヶ枝→午後2時最上→緑→午後15時半富岡→長橋→午後5時手宮十間坂
16日:午前8時半手宮十間坂→豊川町→清水町→午前10時梅ヶ枝町→末広町→厩→運河公園→午前11時色内→稲穂→都通り、午後1時サンモール→花園→入船生協→花園十字街上部→午後2時グリーンロード→水天宮下→午後3時堺町通り→田中酒造付近→午後4時本社
第二分隊
14日:午後4時本社→午後4時半赤岩→午後5時祝津→午後6時高島→午後7時半本社
15日:午前9時本社→午前9時半桂岡→午前10時半春香→正午張碓→午後1時朝里→午後2時望洋台→午後3時桜→午後4時港町→午後5時本社
16日:午前9時色内川下→午前10時幸→午前11時オタモイ→午後12時半幸パークシティ→午後1時半砂留→午後2時緑上部→午後2時半桜が丘→午後3時水天宮裏→田中酒造付近→午後4時本社

百貫神輿
15日午後6時45分本社→午後7時30分協会病院前→午後8時住ノ江町会会館前→午後8時30分第一鳥居→午後9時本社
※地図参照100kan640.jpg

境内露店  出店  午前10時から午後9時くらい
        境内と市道含め150店前後出店     
        ご当地グルメ「小樽あんかけ焼きそば親衛隊」も出店します。
※地図参照roten640.jpg

太々神楽【だいだいかぐら】について
小樽総鎮守住吉神社において夏の例大祭や氏子繁栄祈願祭で奏でられている太々神楽は、明治22年新潟県三条市八幡神社から伝承され、今日まで伝えられている。神楽とは、里の鎮守である神社の大神様の御安泰や五穀豊穣の祈りや感謝、また里々に暮す人々の平安を祈る心のあり方を神事芸能として表したものです。当神社の神楽もその意味合いが強く、時には参拝者に見せない大神様だけに神楽を奉納する場合も有ります。
当神社の神楽の伝承により、明治後期以降全道に普及した経緯により、北海道における太々神楽の本流とされています。
14日と15日午後7時より社殿内で8座から10座位執り行います。人数に制限はありますが社殿内で見学可能です。
主な神楽の名称と説明

宮清(みやきよめ)
先ず祓いの神様が、奉納する神前、神楽人、参拝者など、本日神楽に携わるすべての人、ものをお祓いし、常に清らかな空間を作るための神楽です。     

先稚児(せんちご)
筆頭の稚児がこれから神様に神楽を奉納することを報告する神楽です。

国平(くにむけ)
古事記(日本神話)に記載されている、国譲り神事を表現した神楽です。経津主神(ふつぬしのかみ)が高天原からこの地上に降り立った時、国を創り上げるときに障害となした、邪気や不浄のものを祓い、国を無事に平定されたことを表しています。神様の安泰と里の平安の意味合いを込めた神楽です。

一人榊(ひとりさかき)
稚児が榊(常緑葉)を持ち踊る神楽です。常緑葉は常に衰えることのない生命力があり、榊を持って踊ることによって、この世の中が精神的に常に劣る事がない向上する世になってほしいとの願いを込めた神楽です。

福神遊(ふくじんあそび)
先ず恵比寿様が登場し、海辺で得意な釣りをしているがなかなか魚が釣れない。そこに通りかかった大黒様が小槌を振り神様にお願いすると見事な魚が釣りあがる。その魚が大黒様と恵比寿様のお菓子と変わり,それを皆様方にお分かちをするという神道の基本理念で有る、自然との共生を表した神楽あり、神様の御神徳(幸福)をお分けする神楽です。

この期間違法駐車が多く周辺住民の方々にご迷惑をおかけしますので、公共交通機関をお使いください。(北海道中央バス「住吉神社前」から徒歩1分です。)
この期間中神社駐車場は祭典奉仕者が優先使用します。一般参拝者の駐車場使用はご遠慮願います。

重 要
「住吉神社 境内特定撮影業者指定の件に関する事項」
令和2年9月1日
住吉神社は、平成30年鎮座150年祭を迎え、その記念事業として参道整備、社殿改修、副参道鳥居など、参拝者の利便性を高める事業を計画し、御蔭様で本年4月を以って完遂致しました。
今春より参拝者が増え、大変賑やかになりました事は誠に有難い限りではありますが、その反面、専門職による境内での無断撮影が横行しております。特に一部の専門職による無許可撮影では、参道を我が物顔で占用し一般参拝者の進路を妨害する。また記念写真の付属物を参道に設置して車の進入を妨害する等、参拝者からの苦情が大変多くなっています。
私達は、境内は御祭神の御神徳を仰ぐ信仰の場、また鳥居や灯篭等を奉納された先人達の貴徳を顕彰する場であると考えます。家族による記念写真は何も問題ありませんが、参拝者へ迷惑のかける専門性が高い業者への規制を強めなければ、里の平安を150年以上祈り続けてきた信仰の場としての位置付けを失う可能性があります。
その解決策として、当神社の由来や信仰内容等を充分理解戴いた専門職業者を「住吉神社境内における特定撮影業者」として指定させて戴きました。当神社の社殿や境内で七五三や結婚式等の記念写真をご希望の方は、下記業者に御依頼して下さい。それ以外の業者に対しては当面境内一円での撮影許可を与えません。何卒御理解賜ります様御願い申し上げます。
宮司 星野昭雄

住吉神社特定撮影業者  (令和2年8月12日指定 あいうえお順)
浜田カメラ     小樽市花園4-1-5   電話25―8686
スタジオフォトス  小樽市花園1-7-12  電話33―7758
渡辺写真館    小樽市住ノ江1-8-17 電話22―8686  
以上3社

カテゴリ: お知らせ

[edit]

Posted on 2023/06/27 Tue. 23:19    TB: --    CM: --

令和5年6月、7月のご案内  

6月、7月戌の日(安産祈願)
6月9日(金曜日) 6月21日(水曜日) 
7月3日(月曜日) 7月15日(土曜日) 7月27日(木曜日)


人形感謝祭について(6月3日土曜日)
当神社では毎年3月3日ひな祭りの日を当祭と定め御奉仕しておりますが、5月までのコロナ禍の中3月3日当日に参拝出来ぬ方が多く、その後多くの再開希望の問い合わせがございました。その対応として6月3日午前9時より午後3時まで随時執り行うことにします。 初穂料は数量に関係なく3,000円以上のお気持ちです。(概ね宅急便Lサイズが目安です)当日の受付は神輿蔵内で行っております。また人形ケース、ひな壇等はお受け取り出来ません。
また特例として、次の期間事前受付を行います。
5月27日(土曜日)から6月2日(金曜日) 各日9時より16時まで
受付場所:社務所にて
次回開催は本年9月2日(土曜日)予定しています

新絵馬掛け設置
今年も手水舎前に設置しました。御祈祷など絵馬をお持ちの方は、こちらにお納めください。

花手水 手水舎について
(有)小樽フラワー様の全面協力を戴き、一昨年より計9回開催しました花手水。大変好評であり、参拝者各位から身に余る御評価のお言葉を戴き厚く御礼申し上げます。多くの方々から本年再開のご要望があり、関係各位と協議の結果、今月も下記日時に実施いたします。
第3回 令和4年6月17日(土)より6月27日(火)まで

大祓式
6月30日午前7時 社殿にて
(説明文はHP行事案内よりとパンフレット参照)
本年は通常通り社殿にて執り行います、また事前にお納めもいただけます。
大祓はこちらをクリックして下さい

令和4年度例大祭について
本年4月28日責任役員会にて協議し、本年度例大祭について下記内容にて決定しました。
感染拡大防止に最大限努力し、市民皆様の安全安心を第一と考えながら執り行います。御理解賜わります様御願い申し上げます

実施行事
社殿開閉門  開門午前6時  閉門午後9時
授与品頒布所 開場午前9時  閉場午後9時
※ご参拝は通常とおりできます

7月9日から7月16日まで国道沿い奉納提灯掲揚 
例大祭期間中 副参道鳥居49基のライトアップ、神輿5基と馬車1台の夜間展示、花手水(※例祭期間中水中ライト設置)

7月14日午後6時  宵宮祭 神社役員 祭典区役員
7月15日午前8時  本祭  神社役員祭典区役員 来賓

実施内容
7月14日 午後3時 第二分隊発御祭   
       午後4時 第二分隊渡御    
              太々神楽       

7月15日 午前9時 本隊渡御 第二分隊渡御 
       午後5時 本隊手宮到着    
       午後7時 百貫神輿渡御  実施に向け協議中
              太々神楽      

7月16日 午前8時 本隊渡御 第二分隊渡御 
       午後5時 還御祭 
       午後6時 能楽奉納 演目:高砂

その他
境内露店  実施に向け協議中

重 要
「住吉神社 境内特定撮影業者指定の件に関する事項」
令和2年9月1日
住吉神社は、平成30年鎮座150年祭を迎え、その記念事業として参道整備、社殿改修、副参道鳥居など、参拝者の利便性を高める事業を計画し、御蔭様で本年4月を以って完遂致しました。
今春より参拝者が増え、大変賑やかになりました事は誠に有難い限りではありますが、その反面、専門職による境内での無断撮影が横行しております。特に一部の専門職による無許可撮影では、参道を我が物顔で占用し一般参拝者の進路を妨害する。また記念写真の付属物を参道に設置して車の進入を妨害する等、参拝者からの苦情が大変多くなっています。
私達は、境内は御祭神の御神徳を仰ぐ信仰の場、また鳥居や灯篭等を奉納された先人達の貴徳を顕彰する場であると考えます。家族による記念写真は何も問題ありませんが、参拝者へ迷惑のかける専門性が高い業者への規制を強めなければ、里の平安を150年以上祈り続けてきた信仰の場としての位置付けを失う可能性があります。
その解決策として、当神社の由来や信仰内容等を充分理解戴いた専門職業者を「住吉神社境内における特定撮影業者」として指定させて戴きました。当神社の社殿や境内で七五三や結婚式等の記念写真をご希望の方は、下記業者に御依頼して下さい。それ以外の業者に対しては当面境内一円での撮影許可を与えません。何卒御理解賜ります様御願い申し上げます。
宮司 星野昭雄

住吉神社特定撮影業者  (令和2年8月12日指定 あいうえお順)
浜田カメラ    小樽市花園4-1-5   電話25―8686
フオートハマダ 小樽市花園1-7-12  電話33―7758
渡辺写真館   小樽市住ノ江1-8-17 電話22―8686  
以上3社

カテゴリ: お知らせ

[edit]

Posted on 2023/05/29 Mon. 10:38    TB: --    CM: --

プロフィール

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード